こんにちは!
愛知県名古屋市中川区を拠点に、県内およびその近郊で型枠工事を営む井の上建設株式会社です。
弊社では現在、一緒に働いてくださる仲間を募集しています。
この記事では、型枠大工になるにはどうしたらよいのかをご紹介します。

そもそも型枠大工とは

型枠
そもそも型枠大工とは、建築物の土台となるコンクリートの基礎を造る大工のことです。
固まる前のドロドロのコンクリートが流れ出ないよう適切な型枠をつくり、コンクリートを流し固め、固まったら型を外します。
一度固まってしまったコンクリートはやり直しが効かないので、丁寧で確実な作業が求められます。
「建物の基盤をつくる」という建築物の出来栄えを左右する重要な役割を、型枠大工は担っているのです。

型枠大工になるために資格は必要?

型枠大工になるために、必要な資格は特にありません。
まずは現場で実務経験を積み、働きながら資格を取得していきます。
そのため、多くの型枠工事業者で、未経験者でも型枠大工として就職することが可能です。

型枠大工がいずれ取得したい資格

型枠大工の現場作業員としての経験を積んできたら、次のステップとして、小型移動式クレーンの運転資格や玉掛け作業者の資格を取得していくことが多いです。
クレーンは型枠工事において重要な役割を持つため、これらの資格を取得することで、より組織の役に立てるようになり、仕事にやりがいを感じられるでしょう。
また、型枠大工のスキルの証明となる型枠施工技能士2級は、2年以上の実務経験があれば受験可能です。
資格を取得するとスキルを身に付けたことが証明され、自信にもつながるため、受験資格がある場合は取得するとよいでしょう。
実務経験を3~6年ほど積んでいくと、型枠工事のリーダーとなれる型枠支保工の組立て等作業主任者の資格取得を目指していきます。
これらの資格取得に積極的に挑戦していくことで、型枠大工としてのスキルアップを図れるでしょう。

【求人】新規スタッフを募集中!

WORK
弊社では、型枠大工として一緒に働いてくださる現場作業員を募集しています。
未経験の方でも安心して働けるよう先輩スタッフが丁寧に指導します。
また、資格取得支援も行っておりますので、精力的に資格取得に励めるでしょう。
また、急なお休みや有給取得にも柔軟に対応していますので、プライベートと仕事を充実させながら働ける環境です。
型枠工事に少しでもご興味のある方は、どうぞお気軽にご応募ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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